Q&A 更新050523 ■友人の メルマガ会員wrote: ●すみません. ■ 例えば、一番初めの詞から考えてしまう、 @ 物質と精神との空白 ⇒ 物質と精神との間、はざ間の意に取ったけど、 A 情報という存在・認識・行動の表記 ⇒ ここは分からない 情報ということは表すこと? 「存在・認識・行動の表記」??? ●表記することで科学になった.つまり学問となったのでもう隠せない(ごまかせない). 何を?それは,人間が情報を取り込む存在(脳を持つ動物)であり,それを記憶と共に認識に変え,その認識に基づいて行動するという,不思議な科学的(客観的)対象となってしまったということ.人間が人をいよいよ客観的にどころか科学的に観察し始めている.乱暴に言えば,ホンダのロボット「アシモ」君は,科学者の人間に関するほんの一部の情報科学的認識を,先端技術で実証的に具体化したもの. ■ B 「隠しえない科学」??? ■ C したがって、 ■ そして次の文は分かるような気分になりますが、 arsnote.com は, この新鮮な眼差しと技法を礎に, 芸術と科学をめぐる情報を発信し, 新たな身体性を探りながら, 互いに交流を深めていく広場です ●これは,車の運転ができればすぐ解かる.車は身体(心体)の延長. だから「運転でわかる貴方のお人柄」となる.運転はもう心体表現として認知されているのです.スキーもボードも用具だが,車はちょっと違いますよね.すでにモービルスーツです.タイヤを足の形にすれば,道路はすでに何トンもある機械が走り回る不気味で滑稽な空間です.(足のある車?が赤信号でみんな並んで止まるのだ?) 体を切らずに穴だけあけて行う手術も新たな身体性が必要ですね.でも私が主にい言いたいのは,簡単なドリルや電鋸や...はてはマシニングセンターとかの数値制御の自動化工場,もっと言えば電脳ですらも心身の延長ということ.タイムラグやとんでもない時差があったり,冷凍保存があっても,プログラムはいつでも瞬時に蘇る.そんな断片的永久保存の亡霊が,ご飯を炊いてくれたり,夜中に洗濯したり,地球の裏側にメールを届けてたりしてくれる.そこいらじゅうに,ばらばらになって複製された心身が,いつでも我々を助けてくれる.マウスのように忠実に?動いてくれる.そんな時代の背後で,我々の「日常と言う亡霊」がポッカリ口を開いているよね.よく見るとその口の中にいる我々が振り向けば,外が見える事に気付くのだが・・・それが本当に未知なる外界かどうか,振り返って確かめる人は少ない.実は,僕も今,日常の喉元に向かって,舌の上でキーボードを叩いているのさ!日常がくしゃみをしたら,あっというまに外界に放り出されるのは確実だ. と受け止めることが出来るのですか? ●これでその筋の方になっちゃったかな? ■ ひとつお願い、 膨大なページなので「サイトマップ」をお願いします。 ●そうですね,少しずつサイトマップ的INDEXに変えようと思います. ■ 最後になりますが、 「背表紙のアイコン」は秀逸です。 「背表紙」だけでも新鮮です。 気に入っています。 ●ありがとうございます.是非,もうすぐ始まる実験文庫に参加してください.
■ では、上京の折?にでも電話します。 時間が有りましたら、よろしく。 ●こちらこそよろしく. そうだ,この感じでホームページに載せてしまおう.3Q!S.N. <文責>石垣 |