研究紹介
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  研究のまえに のログ  更新: 12/04/14   

研究のまえに:11/09/17 前回ゲームのことを書きましが言葉足らずだったのでBLOGに載せました.
http://ishigaki-ken.blogspot.com/2011_09_01_archive.html

研究のまえに:11/07/04 震災の被害をみていて,まだ若い頃のことですが,預けていた作品の原型を全て失ったことを思い出しました.人災も天災も取り返しは付きません.子供の頃からゲームを覚えるのは,こんな時のためでしょうか?覚悟無くして打つ手無しです.不思議にも生きている限り過去は消えず,未来が想定できるのですね. 「造形譜」-これは私が拙い作品を失って,初めて気が付いたかけがえのない存在でした. 

研究のまえに:10/07/11
  時計の針はもどせても,地球の自転はもどりません.理念と現実を混同してはならなず,計画とは理念に向かわせる具体的プロセスの提示です.それは,一見矛盾に満ちたアプローチともなります.だが,あきらめれば先はない.生きることは,実に生臭いが,完熟すれば美味となるものです. 

研究のまえに: 更新 10/04/05
  時代の変化にたいする受け入れ方が,世代によって異なるのは当然です.けれどもオギャーと生まれる一人の人間の一生としてみれば,とりあえずは間近な環境で育てられ,やがて自立し,時代に翻弄されながらも,結局は一票の投票権で己を守る以外に,国民国家への強制力はないようです.一票という間接的立法権を無視しては,法律を正す手だてはなく,年金のような国民国家的偽装犯罪もやり得で,法がなければ裁けず,結局国民の再負担で立て直すのです.
えん罪を司法と行政が認め,薬害や公害訴訟が勝訴や和解成立へと動いているのは,多くの国民の意識が民主主義における世論操作に目覚めたからでしょう.いったい誰が世論を牛耳っていたのか.これから誰が世論操作をしようとするか….愚かな民の一人としていつも楽しく観察していく他はありません.
とりまく国際情勢の中で,各国との安全保障や平和憲法への見直しを迫られるのは,もはや時間の問題です.とかく歴史のさきがけには気付かぬものです.恐らく次の一票が,今世紀の,この列島の命運を左右するのではないでしょうか? 
先日こんな事を言われました.「日本人は,自ら自分の党をぶっ壊すと言った人物を圧勝させ,次の選挙では政権交代へと投票した.これで日本人が立ち止まったら世界の笑いものだね.まるで国家の高齢化だよ.国家に年金や恩給は付かないからね.もうブレずに世代交代し,国際的に自立する以外ないさ!」  … 「はいはい.生命保険もありえません.」 
確かに立法(清き一票)による行政改革は,国,地方とも,全般的にはやっと始まったばかりです.若者を見守る辛抱は,高齢者の得意技であるはずですから…出過ぎぬように自立を見守る方がよいですね.国家間も同様でしょうか….

研究のまえに: 更新 10/03/29
 向き合うと言い争いになり,同じ方向を向けば協力し合う.男女も政治の対立も厄介な関係です.そこに元彼,元彼女の嫌がらせやら,多額の先代の借金,おまけに海を越えた契りの密約など….マスコミにしてみればスキャンダルの泉ですが,事実を知って国家を衰退させてしまってはせっかくのドラマも浮かばれません.一度利権を得たものはそう簡単に手放せるものでなく,政権交代は長い修羅場を越えて為される私達国民の歴史的自己変革.長い冬に耐えて目覚めてこそ,春が来るものです. isi

研究のまえに: 更新 10/03/11   
 ガソリンの高騰以来,車の流れがゆったりと落ち着いてきたように思います.私も温和しい運転にかわりました.
10分で100円のレンタカーが出たそうですが,こうなると都心の時間駐車代と同じですね?デフレスパイラルだと騒ぎますが,初めての経験だとも言いますから,どうなるかは解らないわけです.
防寒性の髙い服で冬の暖房を控えるようになってはや3年,個人的には室温が10℃を切らなければ,暖房は不要となりました. これで25パーセント削減は達成できそうです.♪
無駄を省いて,本当に大切なことに消費を向かわせる必要があります. 貯金をしても投資マネーに化けるだけで,バブルを加速し,金利もつかないありさま.スパイラルなら家賃も駐車代もどんどん連動して落ちるはずですが…. isi <return>

 あけまして おめでとう ございます. 本年も どうぞよろしく お願いいたします. 2010,1,1

見方を変えれば世界が変わる….年末年始の番組には,政権交代の後押しもあってか,環境を考える番組が増えました.やっと語り手に明るさが見えるようになったのは政治・経済の流れが変わったからでしょうか?目敏いめざとい人の考えることは,技術と同じように両刃の剣です.味方を変えた温暖化防止がバブルを生む勢いとなりそうです.(笑)
バブルの頃につくづく思い知らされたのは,日本の文明開化以降の文化的な基盤の脆弱さ.どんなに資金が潤沢であっても,生活への意識が変わらない限り,大人げない欲望が浪費を誘うばかりです.慌てずに強固な生活基盤,技術基盤,そして何よりもしっかりとした心の基盤をもってこそ,GNPの値でなく質が高まるというものです.右肩上がりの経済志向は先生が生徒を搾取するようなことですから続くわけもありません.団塊世代を含む高齢化社会は,子孫に不老不死の文化遺産を残せるのか?2010年,政権交代から平成維新気への道を文明開化からグローカルな文化開化へとつなげるには,権力志向や組織志向ではなく,上りから下りに乗り換えるごとく,先ずは自らの指向性に目を向けざるをえないようです.切腹か自己変革か…残された時間はわずか,長々しい自己粉飾も無駄となれば.ここはバックアップやバージョンアップでなく,ソフト自体の入れ替えが必要なのでしょう.isi  <return>
研究のまえに: 更新:0912 
 政権が変わってはや3ヶ月.今暫く夢を見続けたいものです.見かけでなく根本を変えない限り,この時代を乗り越えることにはならないでしょう.事業仕訳のニュースも上っ面だけでした.関係者の発言もマスコミでは都合の良いところだけを取り上げるので真意は汲みとれません.はやくも,ある力で報道が歪曲されてきているのか?それとも報道自体が軽薄で無駄な仕分け対象であるのか?こうなると信頼できるのは,自分の見識と意見を堂々と語れるブログぐらいでしょうか?個人の名前で責任を持って発言する人の過ちなら許すこともできますが,国家機密でもない些細なことをも隠蔽しつづける体質を許す日本の法律は,即刻改めなければ政権がもちません.長年ほったらかした樹木と同様で,数年先を見越した幹に迫る剪定と根切りが必要です.<return>

研究のまえに:
更新:08/09/30 > 09/02/05 >>  09/08/2
  国家としての命運を決める選挙の一票ほど,末永く己の運命を変えるものはありません.民主主義とは,誰もが社会に対して成人としての責任(権利と義務)をもつということです.しかし,知る権利を奪ったりされればその義務も果たし難くなります.「野党議員には情報開示しない!」ということは,野党を支持した選挙民は国民ではないということでしょうか?年金は100年安心と言った人達及びそれを否定しなかった役人達は,戦前の大本営発表と何ら変わらぬ心意気だったのでしょうか?国民を愚弄し国家を破局へと導く愚かな行動であったとしか言えません.このまま行けば,戦後の6・3・3・4の徴兵制の甲斐もなく敗戦となってしまいます.こんな調子では,うっかりパスポートを無くせば日本国民であることも認めないかもしれませんね.「日本国民である証拠を提示しなければ年金は受け取れない」とか(もう笑いたくても笑えません)? 税金の無駄があるか無いか?破局した年金を見れば察しが付くというものです.問題は厄介でも情報のない選挙は簡単です.与党が駄目なら野党に投票するだけですから….
  しかし現実は実に厄介です.全身転移した悪弊は,「神の手」をもってしても一進一退,この借金の返済,気を抜かずとも数十年はかかるでしょう.一体誰の÷知恵なのか? もう金利は上げられませんね.「殺人より金利に時効あり!」 というのはどうでしょう?(やっと笑えた…) 世界中が喜びと悲しみで震えますね. では心機一転したところで研究に….<return>

 


 

     
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